インジケーター

高値安値のバンドとトレンドラインを表示「rvmFractalsLevel」

rvmFractalsLevel

サインなし  サポレジ系

ファイル形式 .mq4

一定期間の高値安値を表示するバンドと、フィボナッチに基づいたトレンドラインを引いてくれるインジケーターです。

rvmFractalsLevelインジケーターの利用方法

rvmFractalsLevel水色が高値安値バンドで黄色がトレンドラインです

 

 rvmFractalsLevelバンドを計算する期間は初期設定だと広すぎるので調整が必要です

 

rvmFractalsLevelのフィボナッチに準じたトレンドラインの信憑性はちょっと不安がありますが、長期だと一定の効果はあるようです。(正しいトレンドラインの引き方に関してはフィボ太郎さんの引き方が一番精度が高いと思いますのでこちらのnote無料部分を見ておくと良いです。)

このインジケーターの一番重要なのが高値安値の水色のラインで、こちらは抵抗帯として機能します。

基本的には水色ラインで逆張りエントリーしたり、利確の目安として使うのが良いでしょう。

亀吉
亀吉
フィボ太郎さんのフィボナッチと方向を一致させてエントリーすると勝率が上がりますぞ
たつお
たつお
あとはプライスアクションとの組み合わせも重要ですね!
業者を変えると取引コストが月に5000円以上安くなったりしますよ
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MT4のパラメータ設定

rvmFractalsLevel

『nLeft』は左側の高値安値を検出するチャート範囲、『nRight』は右側の検出範囲です。初期設定は少し大きめなので30くらいに調整するのが良いかもです。

『filter』はチャネルの上限下限を更新する閾値で、数値を大きくするとバンド幅は狭くなります。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。