インジケーター

ヒストグラムでトレンド判別「rahul-mohindar-oscillator-rmo」

rahul-mohindar-oscillator-rmo

サインなし  相場環境認識系

ファイル形式 .ex4

rahul-mohindar-oscillator(RMO)は、トレンドフォロー型のインジケーターで、ヒストグラムの反応で市場のトレンドを判定してくれるインジケーターです。

rahul-mohindar-oscillator-rmoインジケーターの利用方法

rahul-mohindar-oscillator-rmo赤のヒストグラムでトレンドを判断します

 

 rahul-mohindar-oscillator-rmo背景の色によってはちょっとラインが見にくいかも

 

使い方ですが、サブチャートに表示される赤いヒストグラムがRMOで、0レベルを堺にしてRMOが上にあれば上昇トレンド、下にあれば下降トレンドを指します。

基本のエントリータイミングはRMOが0レベルをクロスした時に順張りでのエントリーですが、合わせて表示されている緑と黄色の移動平均線が先行して動きますので、値動きの速い通貨ペアでは移動平均線のクロスでエントリーをしてもよいでしょう。

また、通貨ペアによってはエントリーはRMOを使い、利確損切りは移動平均線のクロスで行うといった使い方もあります。

亀吉
亀吉
ボラティリティの高い通貨におすすめされているインジケーターですよ
たつお
たつお
ポンドルやユロルなどで使われるのをよく見かけますね!
XMとか使ってると手数料がめちゃめちゃ引かれてる話
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MT4のパラメータ設定

rahul-mohindar-oscillator-rmo

『MALength』移動平均線(Moving Average)の期間を設定します。

『SignalsSmooth』シグナルのスムージング(滑らかさ)のレベルを設定します。

『Smooth』インジケーター全体の平滑化設定です。

『Price』インジケーターが計算に使用する価格タイプを指定します(例:終値、始値など)。初期値「0」は終値を指します。

『ShowRMO』RMO(赤のヒストグラム)を表示するかどうかを指定します。

『ShowSignals』黄色と緑の移動平均線を表示するかどうかを指定します。

 

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。