2つのオシレーターと、上位時間の相場状況を示すマトリックスでエントリータイミングを教えてくれるサインツールです。
ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化が可能ですが、このサインツールのメインであるマトリックス判断はサインに考慮されていないので、完全自動化はおすすめしません。
サインツール利用方法
下のオシレーターの色が揃うとサインが出現、この時にマトリックスの方向が一致していればエントリー。上記の場合は買い(青)サインがでたけれども、マトリックスが売り(白)なのでエントリーは見送り。
上記は白の売りサインが出た時に、マトリックスも売りを示しているのでエントリー
こちらのサインツールは、価格の行き過ぎを検知する2つのオシレーターの色が揃うとサインがでます。
しかしそれだけではダマシが多いので、左側に表示されるマトリックスの方向と一致させてダマシを減らしています。(価格とボラティリティを考慮したロジックで色が決まります)
各オシレーターはなかなか優秀なので、バラして他のインジケーターと組み合わせても機能します。
亀吉
わかりやすい条件で使いやすいサインツールセットですな
FX業者の見えない取引手数料は年間10万円以上の差が出ます
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
海外FX業者を使っている人は注意!隠れコストを含めた本当に安い海外FX業者比較
すぐに隠れコストが低いFX業者が知りたい方はこちらをクリック
国内と海外FX業者の違いが知りたい方はこちらの解説はこちらを...
MT4のパラメータ設定
![サインツール](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2024/02/2024-02-21_20h23_13.png)
パラメータは表示関連がメインで、計算期間などの数値を変える箇所はありませんが、tplファイルが3種類はいっているので、それを呼び出してサインを調節してください。
![tplファイル](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2024/02/2024-02-21_20h53_50.png)
ファイルをダウンロードすると複数のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。
その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier1-320x180.jpg)
★MT4インジケーター倉庫プレミア
インジケーター倉庫プレミア ダウンロードページ
ダウンロードしたいジャンルをクリック
サインツール インジケーター ...
![フィボナッチの使い方](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/fibonacci-320x180.jpg)
日本人が知らないFXで正しいフィボナッチの使い方皆さんこんにちは、私はインジケーター倉庫に寄稿させていただきました、フィボ太郎と申します。
ここを読んでくださっている方は、ほとん...
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
海外FX業者を使っている人は注意!隠れコストを含めた本当に安い海外FX業者比較
すぐに隠れコストが低いFX業者が知りたい方はこちらをクリック
国内と海外FX業者の違いが知りたい方はこちらの解説はこちらを...