FX業者の口座入金ボーナスを現金化して貰う方法

FX業者のボーナス現金化
亀吉
亀吉
この記事は、豆柴さん提供の情報記事の続きです 

FX業者の口座入金ボーナスを現金化して合法で出金する方法

それでは口座入金ボーナス数十万円を現金化してごっそり出金する具体的な手順を解説します。

簡単に言うと、海外のFX口座を2つ用意して、両建てトレードをして片方の口座では利益、もう片方の口座は破綻させるというお話です。

予算はわかりやすく入金100万としていますが、ここは予算によって自由に変えて下さい。

①まず入金ボーナスがあるFX業者の口座を開設して100万円を入れます。するとボーナス100%をくれる業者なら合計200万円の証拠金となります。

②次に海外のゼロカット口座を開設して、そこに100万円を入れます。

③上記の状態で両建て状態でトレードをしていきます。(例えばドル円なら、片方の口座でドル円売り、もう片方の口座でドル円買い)

④レバレッジ高めで、どちらかの口座が破綻するまでトレードします。

その結果、次の2つのルートに分岐します。

成功ルート(ボーナスをもらった口座側が破綻)

入金ボーナス口座が0円(破綻)、しかしゼロカット口座の方は利益が約300万円でているので、実質ボーナスが現金化できたことになり、そのまま300万出金できます。

→ボーナスの100万円をゲット!

再チャレンジルート(ゼロカット口座側が破綻)

もし、ゼロカット口座側が0円(破綻)になれば、入金ボーナス口座側が300万になります。しかしボーナスの100万は残念ながら出金できませんので、利益がでた100万円だけを引き出してゼロカット口座の方へ移動し、再び両建てトレードで成功ルートを目指します

→ノーリスクで再チャレンジ!

ちょっと難しいという方に、次でもう少し詳しく解説していきます。

 

①まず入金ボーナスがあるFX業者の口座を開設して100万円を入れます。するとボーナス100%をくれる業者なら合計200万円の証拠金となります。

今回の裏技は、通常は出金できないはずの入金ボーナスを現金化する裏技なので、まずは入金ボーナスをくれる海外業者の口座を開設します。(日本のFX業者はこういう入金ボーナスは厳しく、取引量に応じて付与などの条件があることがほとんどなので除外)

初回入金100%ボーナスをくれる業者や50%、20%だけの業者など色々ありますが、結局味をしめて全ての業者で試すことになるので、目に入った業者から気楽に試せばOKです。

ただ、この時重要なのが、クッション機能がついている入金ボーナスを提供している業者を選択します。→クッション機能ありの業者一覧

クッション機能無しの業者を使わない理由は、もらったボーナス分は証拠金としては使えないので、入金した100万円が無くなった時点でロスカットになり、ボーナス100万円が口座に残った状態で終了になってしまうからです。

クッション機能とは、「ボーナスが証拠金として使えるかどうか」を指した言葉です。クッション機能がないとボーナスを証拠金として使用できず、実用性が低くなってしまいます。

簡単に言うと、クッション機能がある時の証拠金残高は、入金残高+ボーナスとなります。入金残高を使い果たした場合でもボーナス分で取引が可能です。

2021年以前までは、ほぼ全ての業者でクッション機能がついていました。しかし一部のトレーダーが今回の裏技を連発したため、業者が対策としてボーナスを証拠金として使えないクッション機能無しというルールを作った経緯があります

 

②次に海外のゼロカット口座を開設して、そこに100万円を入れます。

入金ボーナス口座と別に両建て用でもう一つ口座を作りますが、この時、必ず海外のゼロカット口座を開くことが重要です。

ゼロカット口座とは追証が発生しない口座のことで、突発的な値動きで証拠金が全て吹っ飛んで資産がマイナスになっても、利用者は責任を負うことがない口座のことです。

この裏技は、入金ボーナス口座かゼロカット口座のどちらかは必ず破綻させるので、もしゼロカット口座が派手にマイナスになっても、取り分を減らさないようにするための重要な施策です。

日本のFX業者は金融法でゼロカット口座を提供できないので、必然的に海外の業者になります。

 

なお、ゼロカット口座を開く業者の条件としては、

①入金ボーナスをやっていないところで、

②ゼロカットを提供していて、

③破綻・出金リスクが少なくて、

④コピーツールが使える業者を選択します。

有名どころであるXMや、iFOREX、BigBossなどは入金ボーナス口座側で使うのでゼロカット口座として使ってはいけません。

そしてゼロカットシステムは国内業者は、法律の壁があり提供することができません。MT4を提供しているところも少ないです。

そこで海外のFX業者ゼロカット口座候補で上記の条件を満たすとなると、オアンダ(海外)か、AXIORYかTitan、Tradeviewの4つに絞られます。

しかし、オアンダは選択するサーバーによっては、気配値に表示されるシンボルが一般的な業者と少し仕様が異なりUSDJPY-aなどと表記され、コピーツールがうまく動かないことがあります。

つぎにAXIORYですが、クッション機能こそありませんが最近不定期で入金ボーナス100%を提供することが起こっており界隈がざわついております。

もし将来的にクッション機能がついて、初回入金ボーナスを大盤振る舞いした時にすでに口座を持っていて貴重な100%入金ボーナスが貰えないなんてのはもったいない話なので、ひとまずAXIORYの口座開設は保留にしておいたほうが良いです。

そのため、現状では入金ボーナスを一切やる気配がなくて、かつ財務状況が良好で破綻の可能性が限りなく低く、さらにスプレッドも良心的なTitanかTradeviewをゼロカット口座として利用するのがおすすめです。

ただTradeviewは日本語サポートが雑なのと、口座開設がちょっとむずかしいので、日本語サポートがあって、口座開設もだいたい日本語で行けるTitanのほうが楽かなと思います。

スプレッドの比較記事

※この情報は特に必要がないものですが念のため書いておきます。

Titanのゼロカットは口座残高が一旦マイナスになってからゼロに戻ります

  1. マイナス残高になる
  2. ロールオーバー時間(日本時間6時~7時)に担当チームで確認される
  3. ゼロカット処理される(マイナスだった残高を0円に修正してくれる)
  4. 追加入金できるようになる

注意点として、③のゼロカット処理がされる前に口座に入金すると、マイナス残高に振り込んだお金が足されるだけなので注意して下さい。(今回の裏技は口座破綻の時点で終了なので入金する必要はないんですけど書いておきました)

 

③上記の状態で両建て状態でトレードをしていきます。(例えばドル円なら、片方の口座でドル円売り、もう片方の口座でドル円買い)

入金ボーナス口座とゼロカット口座を手に入れたら、あとは入金ボーナス口座を破綻させるようなトレードをおこなっていきます。

しかし、2023年時点ではこのトレードでとても重要なことがあります。

それは、超ハイレバや高ロットで一気に口座を破綻させないことです。

以前は100万円ぶっ込んでレバ400倍とかで口座を速攻でふっ飛ばし、友人や家族名義で新規口座を作って回しまくった時期もありますが、この手法を使う輩が増えすぎて、速攻で口座を吹っ飛ばすあからさまなトレードは、FX業者からこの裏技を実行しているとみなされて出金拒否を喰らいます。

業者が破綻しない限りは実際に入金した分は返ってくるので、リスクとしては高くはないのですが、ここで手を抜いて入金ボーナスがゲットできないなんてのはもったいない話です。

ですので、面倒くさいですが、ここはじっくり時間を書けて普通のロットで正当なトレードを行なって口座を破綻させる必要があります。

しかしですね、うまく入金ボーナス口座が破綻するように2つのMT4を使って両建てを調整したりするのはとても面倒なんですよね。

そこで利用するのがMT4のEAコピートレードツールの逆ポジション機能です。

後ほど紹介しますが、EAコピートレードツールは2つのMT4にいれて、片方のMT4でEAを使った自動売買をそのままもう一方のMT4にコピーして自動売買をおこなうツールです。

そして逆ポジション機能は、片方のMT4で買いポジションを持ったら、もう片方では売りポジションを持ってくれるという、まさにこの裏技のためにあるような機能です。(開発者もわかってて実装していると思います)

これを入金ボーナス口座のMT4とゼロカット口座のMT4にセットして、あとは適当なEAを稼働させてそこそこのロットに設定し、自然なトレードでの口座の破綻を演出して成功ルートに乗れば今回の裏技は完了です。

またMT4を稼働させるために、24時間PCの立ち上げっぱなしが難しいという方は、お名前ドットコムのFX自動売買専用VPSの4GBプランをレンタルして、そこにMT4を2つ放り込んでEAをセットしてほったらかしが楽に破綻できるかと思います。

VPSには色々と種類がありますが、安いものはWindowsがインストールされていなかったり、トレード中に落ちたりしますので、今回の裏技で短期でMT4を動かすのならば上記のお名前ドットコムのものがMT4用にチューンナップされていておすすめです。

 

コピートレードツールについて

コピートレードツールは色々種類がありますが、便利なのはEA門さんで配布されている「GeminiEA」というツールで、EA読み込みOK、逆ポジション機能あり、通常コピトレツールは3万円くらいするものですが、金額がサブスクでたった980円(1週間お試し期間あり)というおすすめのツールです。

また、サブスクにはいるとHPにある全てのEAもダウンロードできるので、合わせて利用すると良いです。

→GeminiEAのサイトへ移動する

なお、コピートレードツールで口座の凍結の心配はないか?という心配もあるかもしれませんが、先程紹介したTitanではこのEAが原因で凍結されたことは過去に一度もありません。

ただし、あくまで私の周りの情報であり、投資に100%はありませんのでご了承ください。

まあ自然に破綻させるのに1ヶ月もあれば十分なので、そんな短期間のコピーがチェックされて凍結されるのかというとほぼないかと思います。

 

最後に

今回の情報ですが、絶対に外に漏らさないで下さい。やる人が増えれば増えるほど業者が対策して自分の首をしめてしまう類のものです。

また、業者の破綻や、万が一出金拒否があった場合には責任はとれません。Xの情報などをマメに追って利用する業者が出金拒否を行なっていないかなどの情報は下調べしておいたほうが良いです。

ただ最近は、noteでこの裏技を売っていたアカウントが削除され、実践している人が減ったためか、通常は入金ボーナスは初回限定1回のみなのですが、業者が入金ボーナスリセットイベントなどをやって、過去に入金ボーナスを得た人も再びできたりしているので、少しずつやりやすくなっているのかなと思います。

ここ3~4年は平然と通用しており、突然できなくなるような裏技ではないので焦る必要はなく、まだまだ再現は余裕でできるものなので、楽してお金を増やしましょう!

ライター:豆柴

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