回帰分析を使った統計的なサインインジケーターです。
指定した過去◯本分から偏差を表示して抵抗帯を表します。
自動売買で拾えるサインがでますので、バイナリーオプションでの自動売買化が可能なサインツールですが、どちらかというとFXでの裁量向きなツールですので、自動売買で動かす前にはかならず十分な検証を行ってください。
回帰分析インジケーターの利用方法
サインが出ていることと、ローソクがバンドにタッチする2つの条件が揃ったところを狙います
サインは直近のローソクの条件が揃ったら出現しますが、このサインだけでエントリーして勝つのはちょっと難しそうですね。数が多すぎます。
ですので、回帰分析のバンドにタッチしたタイミングとサインを組み合わせて利用していくことになります。
バンドは偏差(パラメータのkstd)、分析する過去のローソク足本数(bars)、平滑化(degree)などをパラメータから変えると幅が変化しますが、基本的には通貨のボラティリティに合わせて偏差を調整するくらいで、barsの期間はあまり変えなくても良いそうです。
barsを変更するとだいぶ幅が開きますので、偏差の値とセットで調整ですね。
亀吉
このインジケーターは3つのインジケーターを入れて.tplで呼び出すタイプのものですよ
インジケーターの設定方法
MT4のIndicatorsフォルダに入れるときは、必ずフォルダからだして、ファイルを直接いれてください
tplファイルを呼び出すとこのようにサインが2種類表示されます
表示中のインジケータを見ると『Bora』とついたものが2つありますが、どちらも同じロジックで、ローソクの足を一つだけずらしたものです。お好きな方を残してもう片方は消してください。
『degree』はラインの滑らかさ、『kstd』が偏差、『bars』は過去のローソク足何本分を計算してバンドを表示するか、『shift』はバンドを上下に微調整するパラメータです。
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