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マネーフローインデックスを使ったEA「MFI_R2_EA_v2.3」

MFI_R2_EA_v2.3
このサイトで紹介しているEAチャート画面にはラインやオシレーターなどを表示させていますが、EAはサインツールなどと違って稼働中にテクニカル指標を表示しないものがほとんどですのでご注意ください

こちらのEAは、パラボリックSAR、移動平均線(MA)、MFI(Money Flow Index)の3つのインジケーターをロジックに組み込んだEAです。

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MFI_R2_EA_v2.3の特徴

MFI_R2_EA_v2.3

ロジックを簡単に解説しますと、現在価格がMAより上でMFI(マネーフローインデックス)が指定数値(パラメータの『BuyWhenMFIBelow』)以上かつ右肩上がりで買い。

売りは現在価格がMAよりも下でMFI(マネーフローインデックス)が指定数値(パラメータの『SellWhenMFIAbove』以下かつ右肩下がり)でトレンドが発生した場合にエントリーです。

亀吉
亀吉
トレンド発生の判断は、移動平均線の傾きを利用しているみたいですわ
たつお
たつお
これ、マイナー通貨ペアでいくつか勝率の良いものがでてきますね~
業者を変えると取引コストが月に5000円以上安くなったりしますよ
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MT4のパラメータ設定

MFI_R2_EA_v2.3だめだ・・多すぎて無理ぽ

 

MFI_R2_EA_v2.3この開発者さんはまともなEAをたくさん世にだしているのですが、パラメータの変更で、あえてコンボボックスにしないという変な作り方をしますね(もっと昔に作った他のEAでは使っているのでできないわけじゃない)

上記ですとtsp0からtsp8までの部分(–Trailing Stop Types–)をコンボボックスで選択制にせずに、該当する番号をわざわざその下段の『Trailing Stop Types』へ入力するという方法をとっています。

 

 

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EAをMT4にインストールする方法

①EAをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Experts』フォルダに②のファイルをいれます。

亀吉
亀吉
ここで『Indicators』フォルダに入れちゃう人多すぎなんで注意ですわ

 

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウのエキスパートアドバイザフォルダに追加したEAが表示されているので、チャートに適用します。

⑤パラメータ画面が開きますので『全般』タブから『自動売買を許可する』にチェックを入れます。

⑥MT4上部の『自動売買』をONにしてチャート右上のニコちゃんマークがにっこりすれば稼働スタートです。

たつお
たつお
ニコちゃんが笑っていない時はどこかの設定に不備があるということですよ!