サインなし 相場監視系
BO自動売買不可能
メジャー8通貨の全ての時間軸を監視して通貨の強弱を一覧表示してくれるインジケーターです。
網羅性に関しては歴代ベスト3に入るインジケーターです。
インジケーターの概要
最初は使い方がさっぱりですが慣れると見やすいです
たまに数値がぶっ飛んでいますが、これはMT4のヒストリカルデータが無いことが原因
1分足をダウンロードしてみると正常に表示されるようになりました
こちらのインジケーターはチャート一枚まるまる幅をとりますので40インチの大画面ディスプレイとか、マルチディスプレイを使っていて、常に表示させておける人におすすめのインジケーターです。
画面の左側半分と右側半分では別のロジックで通貨の強弱を表しており、両サイドを見ながら監視します。また、各通貨をクリックするとそのチャートが開く仕様でなかなか親切。
2015年あたりから開発がスタートしてバージョンアップを繰り返してのほぼ完成形バージョンでございます。
業者を変えると取引コストが月に5000円以上安くなったりしますよ
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インジケーターの使い方
使い方ですが、基本的には左側の現在値の色を見ているだけでも十分使えるのですが、更に精度を上げるためには、右側の理論値と現在値を比較します。
例えば現在値が全部緑色になったとしてチャンスだとしても、理論値も現在値と同じ数値を指していた場合は、たしかに順張りで取れる箇所ではあるものの、理論上の適正位置ではあるので伸びしろは少ないということです。
逆に現在値が真っ赤の時に理論値が緑だった場合は、大きく取れるチャンスということです。
この考え方は使うのに慣れが必要ですが、通貨の強弱理解の勉強になりますのでおすすめです。
MT4のパラメータ設定
『MAPeriod』は値を増やせば現在値と理論値の幅は小さくなりますが、ダマシは減ります。なお、Periodを変える時は全て数値を揃えることを推奨です。
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