サインあり サポレジ系
ファイル形式 .ex4
エンベロープ、またはハイローバンドを基準にして、利確や損切り位置のラインを教えてくれるインジケーターです。
ma(+channel)インジケーターの利用方法
パラメーターから移動平均線などの表示を追加できます
サインも条件を指定して表示することができます
バンドは、価格がエンベロープを上抜けで下のサポートラインが表示、下抜けで上のレジスタンスラインが表示されます。また、合わせてバンドの色が変わるのでトレンドがわかりやすく、損切りや利確の目安にもなります。
初期設定ではラインが常に1本ですが、パラメータから追加でラインを増やすことができ、ラインブレイクでサイン表示をすることもできます。
マルチタイムフレームに対応しており、MAの種別や、エンベロープラインをハイローチャネルに変更も可能で、カスタマイズに優れたインジケーターです。
MT4のパラメータ設定
Time frame
計算時間足の設定です。
Arrows/Alerts on
矢印やアラートの表示条件を設定する。「On Slope of center ma Filtered with trend stops」は、中心移動平均線の傾きをトレンドストップでフィルタリングするという意味。
MA period
移動平均の期間（例：34）
MA type
移動平均の種類
Use smoothing?
移動平均のスムージングを行うかどうか。
Type of bands
チャンネルの種類
Envelopes deviation（if use envelopes）
エンベロープを使用する場合の偏差値。
Channel width（if use Hi-Lo channel）
高値-安値チャンネルを使用する場合の幅。
Lines of H/L visible?
高値/安値のラインを表示するか（false = 非表示）
Main MA visible?
メインの移動平均を表示するか（false = 非表示）
Trend stops visible?
トレンドストップを表示するか（true = 表示）
Trend dots visible?
トレンド方向を示すドットを表示するか（true = 表示）
Trend dots size
トレンドドットのサイズ（例：3）
Trend dots Up Color / Down Color
上昇トレンド時のドットの色（Green）、下降トレンド時のドットの色（Red）
Alerts on true/false?
アラートを有効にするか（false = 無効）
Alerts on (still opened) bar true/false?
まだ確定していないローソク足でアラートを鳴らすか（false = 無効）
Alert message true/false?
アラートメッセージを表示するか（true = 表示）
Alerts sound true/false?
アラート音を鳴らすか（true = 有効）
Alerts push notification true/false?
プッシュ通知でアラートを送るか（false = 無効）
Alerts email true/false?
メールでアラートを送るか（false = 無効）
Sound file
アラート音のファイル（例：alert2.wav）
Arrows visible?
矢印を表示するか（false = 非表示）
Arrow on first bars true/false
初めのバーに矢印を表示するか（false = 非表示）
Up Arrow size / Down Arrow size
上向き矢印と下向き矢印のサイズ。
Up Arrow code / Down Arrow code
上向き矢印と下向き矢印の形（例：Up in a circle = 円の中の矢印）
Up Arrow Color / Down Arrow Color
上向き矢印の色（LimeGreen）、下向き矢印の色（Orange）
Interpolate in multi time frame mode on/off?
マルチタイムフレームモードで補間を行うか（true = 補間する）
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
