サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
価格が一気に進んだ時に発生するHiddenGapと呼ばれるゾーンを表示してくれるインジケーターです。
ind-ft-123-gapインジケーターの利用方法
HiddenGapは真空地帯で価格が自由に動きやすいゾーンです
HiddenGapは価格が一気に動いて抵抗する反対売買が見られなかったゾーンです。陽線で作られたものが緑に、陰線で作られたものがピンクで塗られ、この中に入った価格は素直な値動きになりやすいと言われています。
とはいえ、チャートを見るとかなり細かいHiddenGapも拾っており、小さいHiddenGapまで意識してしまうとトレードがやりにくいので、大きなものだけに絞ってトレードするのがよいかと思います。
マルチタイムフレームにも対応しており、常に少し上位足を表示したほうが使いやすいです。
MT4のパラメータ設定
『InpTimeFrame』で計算時間を指定できます。
『InpMinGAPSize』を増やすと小さなGapは拾いにくくなります。
『InpShowRectangle』『InpShowLine』でゾーンの塗りつぶしと外枠表示のオンオフが可能です。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。









