サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
MTF MACDインジケーターは、複数時間足のMACDシグナルを一目で確認できるツールです。
日足・4時間足・1時間足・15分足を同時表示し、トレンドの方向性とエントリーポイントを効率的に判断できます。
FSS-MTF-MACD-MT4-VER_1の利用方法
上から順に日足、H4、H1、M15のMACDです
拡大しすぎるとちょっとわかりにくくなります
MTF MACDインジケーターは、日足・4時間足・1時間足・15分足のMACDの状況を同時に確認できる便利なツールです。
表示は色分けされたバーで行われ、緑が上昇トレンド、赤が下降トレンドを示します。
使い方としては、まず上位足（日足や4時間足）でトレンドの方向性を確認します。そのうえで短期足（1時間や15分）を利用して押し目や戻りを狙うタイミングを計ります。
4つの時間足が同じ色に揃えば心強いのですが、MACDの特性上4つの色が揃うことは滅多にありませんので、3つくらいの色を目安にするとよいかと思います。
また、大体のトレンドを示すのであって、ピンポイントでのエントリーを目指すものではありませんので補助的な使い方がおすすめです。
MT4のパラメータ設定
FastEMA
MACD計算で使用する短期EMA期間を指定します。値が小さいほど反応が早くなります。
SlowEMA
MACD計算で使用する長期EMA期間を指定します。大きい値にするとトレンド把握が安定します。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
