サインツール

移動平均線とバンドブレイクでエントリー「Fractal channel+candles +MA2 BT 2」

移動平均線とラインブレイクでエントリーするインジケーター

サインの出る回数 普通   ブレイク順張り系

ファイル形式 .ex4

2本の移動平均線と、ボラティリティによって変化する2本のバンドブレイクでエントリーサインを出すインジケーターです。

順張りで長いトレンドも取りきるロジックです。

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Fractal channel+candles +MA2 BT 2利用方法

移動平均線とラインブレイクでエントリーするインジケーターサインの基本はトレンド中の直近高値(バンド)をブレイク

 

 移動平均線とラインブレイクでエントリーするインジケーター長いトレンドにはとても強いロジックです

 

Fractal channel+candles +MA2 BT 2は移動平均線でトレンドを測り、直近の高値ブレイクでエントリーする古典的手法ですが、現在でも使われている優秀なロジックです。

使い所としてレンジはあまり得意ではないので、例えば日本時間にしっかりとトレンドがでると、ロンドン時間・NY時間などでもトレンドが出やすいので(逆に行くことも多いですがトレンドはでやすいです)そういったところを狙っていきます。

また、AUDNZDなどレンジの多い通貨で使うというよりは、EURUSDやドル円など、ボラティリティがあればトレンドがでやすい通貨で使っていくタイプのインジケーターです。

亀吉
亀吉
波の方向をフィボ太郎さんのフィボナッチなどで見極めてから使えばさらに勝率は上がりますよ
たつお
たつお
なお、マルチタイムフレーム対応なのですが、時間を変えるとエラーが起こるのでパラメータは触らないほうが無難です
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MT4のパラメータ設定

移動平均線とラインブレイクでエントリーするインジケーター

『TimeFrame』を変更するとMT4が固まりますので、触らないようにしてください。実際使う分にはデフォルトの『Current time frame』で全く問題ないです。

サインが多いと感じる場合は、『Fractal Period』の値でバンドの幅を調整することができます。

別ロジックとして、

パラメータ

こちらからサインの条件を選択できるようになっていますが、『Arrow on fractal break 3(2) state color』などは移動平均線の方向を考慮しなくなりますので、他に合わせるインジケーターなどがなければ、基本はデフォルトの『Arrows on fractal break and ma cross』を使ってください。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。