サインなし 逆張り系
ファイル形式 .ex4
移動平均線からローソクが◯pips離れたら逆張りサインを出してくれるインジケーターです。
サインはサブチャートに連続で表示されるため、バイナリーオプションの自動売買などで正しく動くかは、システムの開発元へおたずね下さい。
FILTER_KAIRI_Pipsインジケーターの利用方法
移動平均線からの乖離が大きいところで逆張りのサインがでています
FILTER_KAIRI_Pipsですが、ありそうでなかった移動平均線からの乖離を測るインジケーターで、有料のインジケーターなどでは良くこのロジックが取り込まれています。
初期設定ではシンプルに±10pips離れたらサインが表示される設定になっていますが、これは5分足や15分足では有効ですが、さらに上位足などでは±10pips程度の乖離では反応しませんので、その都度適切な数値に変更して下さい。
基本は逆張りサインですが、サインを変更することで順張りサインに変えることもできますよ。
MT4のパラメータ設定
『LowerKairiPips』『UpperKairiPips』でどれだけ離れたらサインをだすかのpipsを変更できます。
初期設定ではサインが逆張りででるようになっていますが、『KairiUpArrow_Code』と『KairiDnArrow_Code』を下記のコード表から対応する矢印に変更すれば順張りのサインに変更が可能です。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。