サインなし フィボナッチ系
BO自動売買不可能
こちらはフィボナッチを使ったロジックで、売買指示を出してくれるインジケーターです。
M15、M30、H1、H4、D1の各タイムフレームで動作するように設計されており、通貨ペアはEURUSD、GBPUSD、USDJPY、EURJPY、GBPJPY、USDCHF、USDCADの通貨ペアで高い収益性を発揮するとのことです。
フィボナッチインジケーターの利用方法
右にはエントリーや損切りライン、左には各ラインの正確な数字を表示します
ロング(BUY)の指示がラベルで書かれるのでわかりやすいです
注意点として、こちらは『週足』でショートの指示がでていますが・・・
同じチャートでも『日足』に切り替えるとロング指示に切り替わります。フィボナッチは時間軸ごとに上下の判断が変わりますので注意が必要です
このインジケーターの利確位置は3種類ありまして、まず『Safe take profit Level』ですが、こちらは初心者向けの安全利確レベルです。お試しでインジケーターの勝率をフォワードテストする時なども、このレベルでしばらく試してくださいとのことです。
次に『Medium take profit』ですが、こちらがフィボナッチの通常の利確位置です。
そして一番遠いところに利確ポイントがある『Aggressive take profit Level』に関しては、このインジケーター単体ではこのレベルは目指すものではなく、必ず他の手法などと組み合わせて狙う位置とのことです。
MT4のパラメータ設定
特に設定する箇所はありませんが、時間足を変えた時などにアラートがなりすぎますので、『UseOpenAlert』と『UseCloseAlert』をfalseにするのがおすすめです。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。