サインの出る回数 少ない~多い 万能系
ファイル形式 .ex4
相場環境認識インジケーター「DJCSM EVO 4 LOCK」をベースにして作られたサインツールセットです。
複数のインジケーターをセットし、テンプレートを使って呼び出して複数ロジックを利用することができます。
自動売買で拾えるサインがでますので、バイナリーオプションでの自動売買化が可能なサインツールですが、複数ロジックなので利用しているロジックによっては変更が必要かもしれません。
※こちらのインジケーターは、MT4のバージョンがbuild1420以降では動かないのでご注意ください。
サインツールの利用方法
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逆張りに特化した「LINE」
さまざまなテンプレートからロジックを変更可能
このサインツールは、もともとのロジックに加えて、人気の相場環境認識インジケーターDJCSM EVO 4 LOCKをサポートに使います。
サインに従ってエントリーしてもよいのですが、DJCSM EVO 4 LOCKの数値をみて裁量での判断をいれると、より安全なエントリーが可能になるとのことです。
テンプレートは6種類用意されていて、逆張り、順張り、スキャルピング向きなどいろいろあります。
なお、このツールは膨大な数の亜種が作られておりまして、MT4に入れると支払画面に飛ばされるものや、チャートに入金指示が表示されるものなどもありますが、基本的な機能はどれもほとんど変わらないので、そういったものは避けて利用しましょう。

パラメータ設定
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開発者によれば、インジケーターの設定はあまり変えないようにとのことです。もし相場にあっていない時は、パラメーターではなくて、テンプレートを変更して対応することを推奨です。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。