サインなし 相場環境認識用
BO自動売買不可能
ファイル形式 .mq4
ボリンジャーバンドをフィボナッチ数列で片側8本ずつ配置したインジケーターです。
ボリンジャーバンドの表示はチャート画面からオンオフができるので、ボリンジャーバンドはたまにしか確認しない方や、チャートを見やすく使いたい方におすすめです。
Bollinger Band buttonインジケーターの利用方法
ありそうでなかったフィボナッチボリンジャーバンド
こちらがフィボナッチ数列に基づき配置されたボリンジャーバンド
左上の「BB」というボタンを押せば一括で消すことができます
ボリンジャーバンドのフィボナッチ数列配置ですが、実際に使ってみるとあまり意味はありません。簡単に突破されてしまいますね。
しかし偏差をパラメータで変更して、例えば通常のボリバン通りに2σ、3σ、4σなどで設定すると急に使い勝手は良くなります。
スキャルピングの上級者さんですと価格が思いっきり動いたときにしかボリンジャーバンドを使わない人とかがいらっしゃいます。
そういう人たちがみるのは4σとか5σの極端なものが多いのですが、そういう異常値チェック用でボリンジャーバンドを使う場合は、チャートにボリバンを常に表示しておくのはわずらわしいので、こういうONOFFができるインジケーターは便利なんですよね。
MT4のパラメータ設定
1.618や1.764がフィボナッチ数列ですが、間隔が短すぎるのでここで調整しておきましょう。基本は0.5~1.0単位での配置ですね。
フィボナッチを使った関連インジケーター
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。