サインなし チャート操作補助系
ファイル形式 .ex4
Symbol Changer PLUSは、チャート上に主要通貨ペアやCFD銘柄をボタン形式で表示し、クリック一つで素早くシンボルを切り替えられるインジケーターです。
その他にも市場時間表示、ローソク足の残り確定時間のカウント、ボラティリティの監視(ATR)など、便利な機能が揃っています。
インジケーターの利用方法
  パネルのボタンはクリックで色が変えられるので、監視通貨をわかりやすくできます
パネルのボタンはクリックで色が変えられるので、監視通貨をわかりやすくできます
こちらはシンボルチェンジャーと呼ばれるジャンルのインジケーターの中ではかなり高機能で、しかも軽量に作られています。
各ボタンをクリックするだけで、その銘柄のチャートへ瞬時に切り替え可能で、時間足(M15、H1、H4、D1など)のボタンも表示され、マルチタイムフレーム分析をスムーズに行えます。
パラメータの「Manual Symbols List」には任意の通貨ペアを入力することで、監視対象を自由にカスタマイズもできます。背景色や選択中ボタンの色、フォント、ボタンサイズなども細かく設定できるため、チャートのデザインや個人の見やすさに合わせて最適化できます。
デイトレーダーやスキャルパーなど、複数通貨を同時に扱うトレーダーに最適で、分析スピードを飛躍的に高めるツールです。

MT4のパラメータ設定
 
Show Indicator Name?
インジケーター名をチャート上に表示するかどうかを設定します。
Font Type
ボタンやテキストに使用するフォントを選択します。
Total Horizontal Shift / Total Vertical Shift
ボタン群全体の表示位置を左右・上下に移動します。
Show Symbols?
通貨ペアボタンを表示するかどうかを切り替えます。
Symbols Window Select
ボタンウィンドウの表示位置を指定します(例:右上など)。
Manual Symbols List
手動で表示したい通貨ペアをカンマ区切りで入力します。
Symbols Button Width / Height
各ボタンの幅と高さをピクセル単位で指定します。
Normal Button Background Color
選択されていないボタンの背景色を指定します。
Selected Button Background Color
選択中のボタン(現在の通貨ペア)の背景色を設定します。
Font Size
ボタンに表示される文字サイズを指定します。
Show Profit on Symbol Button
ボタン上に現在のシンボルの損益を表示するかを設定します。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
 
											


 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
						
						
						
												


 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	


