MT4 VWAPインジケーター「VWAP New01」|日足・週足・月足の平均価格を表示
3つのVWAPを表示するMT4インジケーター「VWAP New01」
サインなし 移動平均線系
ファイル形式 .ex4
VWAP New01は、日足・週足・月足ベースのVWAPをMT4チャート上に表示できるインジケーターです。
VWAPは「出来高加重平均価格」と呼ばれるラインで、単純な移動平均線とは少し見方が違います。価格だけでなく出来高も考慮した平均価格を見るため、相場の中心価格や、押し目・戻りの目安を確認する時に使いやすいです。
MT4には標準でVWAPが入っていないため、VWAPを使いたい場合は外部インジケーターを追加する必要があります。VWAP New01は、日足・週足・月足の3本をまとめて表示できるので、短期だけでなく中期の方向感も見やすいタイプです。
VWAP New01の特徴
日足VWAP、週足VWAP、月足VWAPを同時に表示
短期・中期・長期の価格の中心を見やすい
移動平均線よりも価格の偏りを確認しやすい
サインやアラートはなく、裁量判断向け
ファイル形式はex4でMT4に導入しやすい
VWAP New01の見方と使い方
VWAPは、簡単に言えば「出来高を加味した平均価格」です。通常の移動平均線は価格だけを平均して線を引きますが、VWAPは出来高が多かった価格帯の影響を受けるため、市場参加者が意識しやすい平均価格として見られます。
ただし、FXのMT4では株式市場のような正確な取引所出来高ではなく、ティックボリュームを使うケースが多くなります。そのため、株のVWAPと同じ精度で考えるより、「価格が平均位置からどれくらい離れているか」「日足・週足・月足の中心がどこにあるか」を見る補助ラインとして使うのが現実的です。
基本は、価格がVWAPの上にいるのか下にいるのかを見て、目線を整理します。価格が週足VWAPと月足VWAPの上にあり、日足VWAPも上向きであれば買い方向を優先しやすい状態です。逆に、価格が3本のVWAPの下に沈んでいる時は、無理に買いで入るよりも戻り売りを考えたほうが自然です。
| ライン | 見方 | 使いどころ |
|---|---|---|
| 日足VWAP | 短期の価格の中心 | デイトレの押し目、戻りの確認 |
| 週足VWAP | 数日単位の方向感 | 中期のトレンド確認 |
| 月足VWAP | 大きな価格の中心 | 買い優勢・売り優勢の判断 |
上昇トレンド中に価格が日足VWAPまで押してきて、そこで下げ止まるような形になれば、短期の押し目候補として見やすくなります。反対に、下降トレンド中に日足VWAPや週足VWAPまで戻してから上値が重くなる場面では、戻り売りの候補として使えます。
移動平均線との違いと注意点
VWAPを初めて使うと、移動平均線と似て見えるかもしれません。どちらも平均を線で表示するため、見た目は近いです。
ただ、移動平均線は価格だけを平均したラインです。VWAPは出来高を考慮した平均価格として表示されます。そのため、値動きの中心を確認するという意味では、移動平均線とは違う情報を見ていることになります。
個人的には、トレンドの流れをざっくり見るなら移動平均線、当日や今週の価格の中心からどれくらい離れているかを見るならVWAP、という使い分けがしっくりきます。
移動平均線とVWAPを並べると、ラインの反応の違いが分かりやすい
| 比較項目 | 移動平均線 | VWAP |
|---|---|---|
| 計算の考え方 | 価格の平均 | 出来高を加味した平均価格 |
| 得意な見方 | トレンド方向の確認 | 価格の中心からのズレの確認 |
VWAPはサポートやレジスタンスのように反応することがありますが、ラインに触れたから反発すると決めつけるのは危険です。強い指標発表後や一方向に大きく動いている相場では、VWAPをあっさり抜けることもあります。
使う時の注意点
VWAPだけでエントリーを決めない
強いトレンド中はラインを抜けることがある
短期足ではノイズが多くなりやすい
FXでは実出来高ではなくティックボリュームベースになることが多い
水平ラインやローソク足の形と合わせて判断する
VWAP New01の無料ダウンロード
VWAP New01は、日足・週足・月足のVWAPをまとめて表示できるMT4インジケーターです。
日足VWAPはデイトレの押し目や戻り、週足VWAPは数日単位の方向感、月足VWAPは大きな相場の中心として使えます。サインやアラートはありませんが、そのぶんチャートを邪魔しにくく、裁量トレードの環境認識に向いています。
特徴
日足・週足・月足の3種類のVWAPを同時に表示できるため、短期から中期までの価格の中心をひと目で確認できます。
使い方
価格がVWAPの上にあるか下にあるかを見て、買い優勢・売り優勢の目線を整理します。日足VWAPは短期、週足VWAPは中期、月足VWAPは大きな基準として見ると使いやすいです。
向いている人
MT4でVWAPを使いたい人、移動平均線以外の基準で押し目や戻りを見たい人、短期と中期の流れを同時に確認したい人に向いています。
注意点
VWAPはサインツールではないため、ラインに触れた瞬間にエントリーする使い方は避けたほうが無難です。ローソク足や直近高値安値と合わせて判断してください。
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パラメータ設定と導入方法
Show_Daily
日足ベースのVWAPを表示するかどうかを設定します。trueで表示、falseで非表示になります。
Show_Weekly
週足ベースのVWAPを表示するかどうかを設定します。trueで表示、falseで非表示になります。
Show_Monthly
月足ベースのVWAPを表示するかどうかを設定します。trueで表示、falseで非表示になります。
よくある質問
サインやアラートはありません。日足・週足・月足のVWAPラインを表示するタイプのインジケーターです。エントリー判断は裁量で行う必要があります。
トレンドの方向だけを見るなら移動平均線が分かりやすいです。価格が平均的な位置からどれくらい離れているかを見たい時はVWAPが使いやすいです。どちらか一方に絞るより、役割を分けて使うほうが実戦では扱いやすいです。
使えます。パラメータは表示するラインを選ぶ程度なので難しくありません。ただし、VWAPに触れたから反発するという使い方ではなく、価格の中心を確認する補助線として使うのがおすすめです。
デイトレなら5分足から15分足、少し長めに見るなら1時間足あたりが使いやすいです。短い足だけで見るとノイズが多くなるため、週足VWAPや月足VWAPの位置も確認しておくと判断しやすくなります。
前半でも触れた通り、考え方は近いものの、FXのMT4では取引所出来高ではなくティックボリュームを使うケースが多くなります。株式のVWAPと同じものとして扱うより、価格の中心や偏りを見るための補助ラインとして使うほうが現実的です。
まとめ
VWAP New01は、MT4で日足・週足・月足のVWAPを表示したい人に使いやすいインジケーターです。
サインやアラートがないため派手さはありませんが、価格がどの平均位置にあるのかを確認するにはかなり見やすいです。移動平均線だけでは判断しにくい押し目や戻り、短期と中期の方向感を整理したい時に役立ちます。
VWAPだけでエントリーを決めるのではなく、ローソク足、水平ライン、直近高値安値などと組み合わせて使うと、チャートの見方がかなり整理しやすくなります。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。








