サイン あり 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
相場の勢いを教えてくれるRSIに移動平均線を実装、さらにサイン表示や、細かいカスタマイズも可能にしたインジケーターです。
xRsi(+ma) 1.3インジケーターの利用方法
xRsi(+ma) 1.3は普段からRSIを使っている人におすすめのインジケーターです。
マルチタイムフレームに対応、アラートやサイン表示、RSIロジックの変更やサイン条件の変更など細かい設定が可能です。
初期設定ではRSIのレベルラインやサイン表示がオフになっているのでパラメータから変更してください。
サインは、RSIと移動平均線のクロスや、上下のレベルラインとのクロスで逆張りなど、5種類のロジックから選ぶことができます。
MT4のパラメータ設定
Time frame: インジケーターが動作する時間枠を指定します。
RSI period: RSIの計算に使用する期間を指定します。
RSI method: RSIの計算に使用する手法を指定します。
Price to use: RSIの計算に使用する価格データを指定します(例: Close、Openなど)
Depth for rsx 2 (original rsx = 3): 「rsx」の計算に使用する深さ(スムージングのレベル)を指定します。
Speed for rsx 2 (original rsx = 0.5): 「rsx」の計算スピードを調整します(より滑らかにする設定)
Prefilter period: 前処理に使用する期間を指定します(スムージング効果を強化)
Prefilter average type: 前処理の平均タイプを指定します(例: EMA, SMAなど)
Signal period: シグナルの生成に使用する期間を指定します。
Signal average type: シグナルラインの平均化タイプを指定します。
Signal are visible?: シグナルラインをチャートに表示するかどうか。
Horizontal Levels are visible?: 水平ラインを表示するかどうか。
UP level: 買われすぎを示すレベル。
DOWN level: 売られすぎを示すレベル。
Arrows On: RSIが特定条件を満たしたときに矢印を表示するかどうかのパラメータで、5種類のロジックから洗濯することができます。
Turn alerts on?: アラート機能を有効にするかどうか。
Alerts on still opened bar?: 現在形成中のバーでアラートを出すかどうか。
Alerts should display message?: アラート発生時にメッセージを表示するかどうか。
Alerts on cross: RSIが基準ラインをクロスした際にアラートを出すかどうか。
Arrows on exit level: RSIが特定レベルを超えた場合に矢印を表示するかどうか。
Alerts should play a sound?: アラート発生時に音を再生するかどうか。
Sound file: アラート時に再生するサウンドファイルを指定。
Show arrows?: 条件に一致した際に矢印を表示するかどうか。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。