サインツール

★ ゴールド取引に特化したサインツール

サインツール

サインの出る回数 少なめ   万能系

AutoMultiTraderでの自動売買化 ✕

ファイル形式 .ex4

ゴールド取引が活発なロンドン・アメリカ時間を狙ってエントリーするサインツールです。

自動売買システムで拾えるサインがでますが、複数インジケーターの総合的な裁量判断でエントリーしていくので、完全自動化はおすすめできません。

サインツールの利用方法

サインツールカラフルなゾーンがトレード推奨ゾーンです。右下のパネルにはUP・DOWNでトレンド方向がでるので、補助的に利用します。

 

サインツール売りエントリーの位置

 

サインツール買いエントリーの位置

 

ゴールド向けのロジックになっていますが、FXにも利用可能です。エントリーサインがたくさん表示されていますが、実践で使う場合は厳しいフィルター条件がありますので、かなりエントリーが少なくなります。

まず前提条件として、水色・ピンク・黄色のゾーンがロンドン~アメリカ時間で、この中でサインが出る必要があります。また、右下のパネルに表示されるUP/DOWNの方向も、重要度は低いですが判断材料にします。

それを踏まえてサインの条件は下記の内容になります。

買いサイン

・青矢印と青ドットが重なって表示される

・サブチャートのJoker Filterが青系

・サブチャートのTick volume Indicatorが青系

売りサイン

・ピンク矢印と黄色ドットが重なって表示される

・サブチャートのJoker Filterが赤系

・サブチャートのTick volume Indicatorが赤系

 

亀吉
亀吉
すべての条件を揃える場合はエントリーが少なすぎるので、1つくらいは妥協してもよいかと思います。
たつお
たつお
なお、こちらのサインツールはインジケーター倉庫プレミアでの配布となります
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MT4のパラメータ設定

ファイルをダウンロードすると複数のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。

その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。

サインを出しているのは、同梱されているBrainTrendというインジケーターですが、サインを調整するパラメータはありませんので、他のオシレーターなどで条件を調整してください。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。