市況を判断するパネルに、スキャルピングからスイングまでカバーするロジックを内包したサインツールです。
自動化はできず、サインを見ての裁量トレード専用となります。
サインツール利用方法
こちらのインジケーターですが、チャート上で右クリック→「定型チャート」から読み込むtplファイルで下記の3つのモードが用意されています。
SonicWavePro 1: 最速のシグナルを提供する代わりにリスクが高い、スキャルピング用のモードです。迅速な市場の動きに慣れている場合はこの取引モードを選択してください。上級トレーダーに推奨されます。
SonicWavePro 2: これはユニバーサルモードであり、最もバランスのとれたシグナルを提供します。このモードは、デイトレードを主体とした初心者だけでなく経験豊富なトレーダーにも推奨されます。
SonicWavePro 3: このモードは、最も安全なシグナルの代わりに利益は低くなります。コンピューターの前で多くの時間を過ごせない方はこのモードを選択してください。このモードは、すべてのタイプのトレーダーに推奨されます。
実践での使い方は、まずサインの出現を確認します。そして右上のパネルがこれからエントリーする方向に傾いているかを確認したらエントリーです。
ストップロスラインは厳守ですが、利確はwave1とwave2があり、直近に強い抵抗帯などがなければwave2を狙っていくのが基本です。
インジケーターの計算量が多いので、スペックの低いPCでは動作が重いので注意してください。
MT4のパラメータ設定
ファイルをダウンロードすると複数のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。
その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。