サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を表すウィリアムズ%R(WRP)に3本の移動平均線を加えたインジケーターです。
Williams AD +MA MTF TTインジケーターの利用方法
移動平均線が並列化(パーフェクトオーダー)でトレンド発生が見込めます
全てのラインがチャート上部張り付きで相場の行き過ぎを表します
Williams AD +MA MTF TTはサブチャートに3本の移動平均線と、ウィリアムズ%Rが表示されます。
ウィリアムズ%RはMT4標準インジケーターだけあって多くの人に使われているインジケーターですが、特性として価格の反応がシビアでダマシが多くなるという弱点があります。
そこで3本の移動平均線を使ってダマシを回避するわけですね。
特にWRPのパーフェクトオーダーはなかなか信憑性のある指標で、移動平均線が綺麗に並列で揃った時はダマシになりにくくトレンドがじわじわと伸びていきます。
他にもガーベージトップ(ボトム)と呼ばれるチャート上部(下部)にラインが張り付いたときの行き過ぎ判断などもダマシが少なく使いやすいです。
MT4のパラメータ設定
マルチタイムフレームに対応していますので『TimeFrame』で表示したい時間軸を選択してください。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。