ストキャスティクス、RSI(相対力指数)に加えて、CCI(コモディティチャネル指数)2種類を加えた指標判断をサブチャートに表示してくれるインジケーターです。
5分から日足までをマルチタイムで表示します。
Trade_Assistantインジケーターの利用方法
判断はBUYとSELLの2種類ですが、この中間の判断も欲しいところ
RSIとストキャスティクスを表示したところ。逆張り判断のようです
TA_1.14bはBUYとSELLで方向を判断しますが、RSIやストキャスティクスが70未満30以上の、通常ならエントリーしないところでもひとまずはBUYかSELLのどちらかが表示されるので、最終的にはチャートを見て判断ですね。
ただCCIを含めて複数インジ+複数足時間で方向が一致した場合はそれなりに優位性のある位置ということは間違いないです。
MT5のパラメータ設定
ストキャスティクスとRSIの期間などのセッティングが可能です。
『My_Symbols』以下の数値は矢印のデザイン設定で、番号を下記の表から選ぶと任意のサインに変更することができます。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。