インジケーター

ローソク足にヒートマップを重ねて表示「price-heatmap-v1-05-indicator」

price-heatmap-v1-05-indicator

サインなし  抵抗帯認識

ファイル形式 .mq5

ローソクがどの価格帯に長く滞在したかをヒートマップで表示してくれるインジケーターです。

ローソク足は見にくくなりますが、その代わりにバーチャートが表示されます。

price-heatmap-v1-05-indicatorの利用方法

price-heatmap-v1-05-indicator赤いラインが価格が長く滞在した部分

 

ヒートマップ時間の調整をすると見やすくなります

 price-heatmap-v1-05-indicator色やバーのON-OFFも可能です

 

ヒートマップは、実際に市場参加者が求めている価格を赤いゾーン(抵抗帯)として表示してくれますが、ある程度チャートの縮尺や時間を調整しないと使いにくいです。

また、結構ゾーンが散って表示されるので実用性はちょっと低いかなと思います。

水平線や他のインジケーターと組み合わせた時に、エントリーポイントが赤いゾーンと合致したらエントリーするなどの条件を作れば、それなりに利用ができるかと思います。

亀吉
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水平ラインはフィボ太郎さんの水平線がおすすめですよ
たつお
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通常の高値安値に引く水平線とは異なり、再現性の高いおすすめの手法ですよ
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MT5のパラメータ設定

price-heatmap-v1-05-indicator

マルチタイムフレームに対応しているので『Histgram Time Frame』で選択してください。

『HistGramPeriod』はローソク足何本分を計算に入れるか、『BinRange』は幅の調整です。

『ShowBars』はバーチャートのON-OFF、『1:Green 2:Blue』はヒートマップの色を選択できます。

 

 

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インジケーターをMT5にインストールする方法

亀吉
亀吉
MT5は、ダウンロードした『.ex5』ファイルをダブルクリックするだけでMT5のIndicatorsフォルダにインストールされます
たつお
たつお
もしファイルが『.mq5』でしたら、ダブルクリックしたらメタエディターが開くのでコンパイルを行ってください。そうすれば自動でMT5にインストールされます

ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。

④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。

亀吉
亀吉
mq5ファイルの場合は、ダブルクリックしてメタエディターを開いてコンパイルします。もしコンパイルできない場合はインジケーターにエラーが混在している場合が多いので、開発者でない限りは見送りですな~
VPSのすすめ
MT5の自動売買でVPSを使っていない人が損している事 VPSとはなんでしょう? VPSは気軽にレンタルできるサーバーの一種で、自動売買で長く生き残っているトレーダーの殆...