FVGを表示「FVGインジケーター」
サイン:なし
タイプ:サポレジ
ファイル形式:.mq5
FVGインジケーターとは?
FVGインジケーターは、急激な価格変動によってローソク足間に発生した注文の不均衡(Fair Value Gap:フェアバリューギャップ)を自動で検出し、メインチャート上に帯として描画するMT5用インジケーターです。
チャート上には上部に赤色の帯、下部に青色の帯が表示され、価格が将来的に引き寄せられやすいポイントや意識されるサポート・レジスタンス領域を視覚的に捉えることができます。
FVGインジケーターの利用方法
基本は、チャート上に描画される赤色帯(供給帯・売りFVG)と青色帯(需要帯・買いFVG)の位置関係や、価格がそれらの帯に再訪した際の反応を見ながら相場を分析します。
画像の挙動を分析すると、以下のようなポイントで反応していることが確認できます。
1. 青色帯(買いFVG)でのサポート反応
15分足チャートを見ると、上昇局面で発生した青色の帯に対して価格が上から押し目をつける形で差し込むと、帯の価格帯がサポート(支持帯)として機能し、再び上方向へ反発する挙動が見られます(3枚目の画像中央〜右下を参照)。
2. 赤色帯(売りFVG)でのレジスタンス反応
下落局面で生成された赤色の帯は、その後の戻り高値の局面でレジスタンス(抵抗帯)として機能します。価格が赤色帯まで上昇して差し込むと、売り圧力を受けて押し戻される反応が確認できます。
おすすめの使い方として、例えば上位足(4時間足など)の環境認識で全体的なトレンド方向を確認した上で、15分足などの下位足で生成された同方向のゾーン(上昇なら青色帯、下落なら赤色帯)まで価格が戻るのを待ち、ゾーン内での反発挙動を捉えてエントリー候補とする手法が考えられます。
FVGインジケーターが便利なところ
手動では探すのに手間がかかるFVG(不均衡ゾーン)を自動で計算してチャート上に表示してくれるため、環境認識やエントリー根拠の補強を効率よく行える点が便利です。
SMC(スマートマネーコンセプト)やICT手法を取り入れている人
大口投資家の注文偏りによって生じたFVGを正確かつ客観的に把握したいトレードスタイルに向いています。
引きつけてからの押し目買い・戻り売りを狙いたい人
価格が引き寄せられやすいゾーンが事前に見えるため、無駄な飛び乗りエントリーを避け、ゾーンまでしっかり引きつけてから判断したい人におすすめです。
MT5のパラメータ設定
このインジケーターには、ユーザーが変更できる設定パラメータはありません。チャートに適用するだけで自動的にFVGゾーンが描画されます。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしてもMT5に表示されない場合
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルで保存される場合があるので、まずフォルダを右クリックして展開します。
②フォルダの中に『ex5ファイル』または『mq5ファイル』が入っていることを確認します。
③MT5を開き、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダにファイルを入れます。
④MT5を再起動すると、ナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されます。あとはチャートにドラッグすれば設定完了です。








