サインの出る回数多め オシレーター系
ファイル形式 .ex5
Volume（出来高）インジケーターを使ってトレンドが発生しそうなところでサインを出してくれるツールです。
ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化も可能です。
Volume Pointの利用方法
ボリュームがある程度高くなったところでサインがでます
初期設定ではサインが多くダマシも多いので、パラメータから調節がおすすめです
一日の取引数である「出来高」は、株では正確なデータとして存在しますが、FXでは世界中の取引全てをまとめる術がありませんので、正確な出来高というものは存在しません。
しかしこのBC Volume Areaは価格の値動きから擬似的に出来高を算出し、ある程度のボリュームがでる＝相場が加熱してトレンドが発生する。というロジックでサインを出してくれます。
とはいえ、単体で使うタイプのツールではなく、トレンド発生のきっかけを表示してくれるものなので、別でトレンド方向を計測する手法や、エントリーをタイトにする手法などを組み合わせて使う必要があります。
MT5のパラメータ設定
サインの調整は『RISK』と『SSP』で行います。
キリル文字のパラメータはアラートのON-OFFやメールやスマホへの通知パラメータです。
なお、こちらのインジケーターをダウンロードすると2つのex4ファイルがはいっているので、両方ともIndicatorsフォルダに入れて、別ではいっているtplファイルをチャート上から呼び出して適用してください。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は？
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
