サインなし 相場状況表示
ファイル形式 .mq5
Candles_parbitrary_seconds8_1.1をチャートに適用すると、サブチャートに指定した秒足のローソクを作成してくれます。
スキャルピングなどで短い単位の値動きを見たいという方におすすめです。
Candles_parbitrary_seconds8_1.1の利用方法
一度作成されたローソクですが、チャートを切り替えるとリセットされるのは注意
Candles_parbitrary_seconds8_1.1はティック(値動きの変化の最小単位)を拾ってサブチャートにローソク足を作成してくれます。
陰線は黄色、陽線は緑と色分けされ、値動きがなかった場合はローソクは作成されません。
秒足をチェックしている人は少ないので、高値安値が抵抗帯になるような使い方には向きませんが、ティックのシビアな動きで市場の変化を読み取れるレベルの人にはおすすめです。
MT5のパラメータ設定
『Seconds for candles interval』でローソク足が確定する時間を設定できます。
初期設定の『3』は3秒に1本ローソクが確定するということです。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。










