自動でサポートとレジスタンスのラインを表示してくれるインジケーターです。
サポレジラインはビル・ウィリアムズのフラクタルを利用して描写されます。
Support and Resistanceインジケーターの利用方法
このインジケーターはとてもシンプルで、ラインもフラクタルの位置をそのまま抵抗帯としたものですので、単体で利用してもそこまで期待する効果は得られません。
抵抗帯などでしたら、フィボ太郎さんの水平線などのほうが効果が高いかと思います。
しかしこのインジケーターはコードがシンプルでmq5ファイルでの配布なので、開発者さんが色々なインジケーターに応用できる利点があります。
また、MT4版もコードがみれるmq4ファイルでダウンロードが可能です。
亀吉
完全に0からインジケーターを作るよりは、こういうインジケーターをベースにして作る開発者さんも大勢いらっしゃいますからね
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MT5のパラメータ設定
パラメータの設定項目は特にありません。
インジケーターをMT5にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq5ファイル』または『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。