サインなし 市場時間色分け
ファイル形式 .ex5
東京時間やロンドン時間など、各市場を色分けしてチャート上に表示してくれるインジケーターです。
MT4版ですと時間変更系のインジはたくさんありますが、MT5版ではまだ色分けインジケーターが少なかったり、バグがあるものも多い中、きちんと動く貴重なツールです。
4つの市場を色分けするインジケーター
チャート上に直接、市場時間ごとのバーが描かれます
こちらはパラメータからバーを細く変更した状態
MT4には市場の色分けや時間表示ツールが豊富にありますが、MT5だと種類が少なかったり、ブローカーによってはきちんと動かないものが多いのです。
その中でこちらのMarket_sessionsは、きっちりと市場の色分け、ラベル表示、パラメータからの市場開始時間の設定などすべて問題なく稼働します。
初期設定ではチャート上のローソクと思いっきり被るように表示されますが、パラメータからバーの幅の変更は可能です。
亀吉
市場の切り替わり時には大きなボラティリティが見込めたり、トレンドが突然逆に動いたりもするので、色々とチャンスが多いのですよ
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MT5のパラメータ設定
各市場時間設定『session begin(開始)』『session end(終了)』はMT5時間で入力です。基本的にはデフォルトのままでOKです。
バーの幅は『Session field height』で変更可能です。
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インジケーターをMT5にインストールする方法
亀吉
MT5は、ダウンロードした『.ex5』ファイルをダブルクリックするだけでMT5のIndicatorsフォルダにインストールされます
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は？
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
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