インジケーター

サポレジゾーンを自動で表示する「Shved Supply and Demand v1.4」

MT5のサポレジゾーンインジケーター

サインなし  サポレジ系

BO自動売買不可能

ファイル形式 .mq5

サポレジゾーンを表示してくれるインジケーターです。

緑系と赤系の色で、サポレジの強度を分けて表示してくれる優れものです。

Shved Supply and Demand v1.4の利用方法

MT5のインジケーターどこまで遡って表示するかはパラメータから設定が可能です

 

MT5のインジケーター緑系がサポート、赤系がレジスタンスゾーンです

 

Shved Supply and Demand v1.4の一番の特徴はサポレジの色分けです。

ルールとしては緑系がサポートで、色が薄いと弱いサポート、色が濃いと強いサポートです。

注意点としてオリーブ色(OliveDrabという色なのですが、パラメータから黄色などに変更推奨)は一度ブレイクされたサポートゾーンですのでサポートとしては効果が弱くなります。

赤系も色が濃いほど強いレジスタンスになりますが、その中でダークオレンジ(パラメータはDarkOrange)はブレイクされたレジスタンスになりますので、強度は弱くなります。

亀吉
亀吉
フィボ太郎さんの水平線などと組み合わせるとより強固なラインがわかりますよ
たつお
たつお
特に濃い色+水平線の組み合わせはかなり確度が高いのでおすすめです!
FX業者のコスト比較
海外FX業者を使っている人は注意!隠れコストを含めた本当に安い海外FX業者比較 すぐに隠れコストが低いFX業者が知りたい方はこちらをクリック 国内と海外FX業者の違いが知りたい方はこちらの解説はこちらを...

 

MT5のパラメータ設定

MT5のパラメータ

初期設定では弱いサポレジは表示されませんので、必要な場合は『Show Weak zones』をtrueにしてください。

オリーブ色とダークオレンジ(一度ブレイクされたゾーン)はわかりにくいので色を変えるか、『Show Broken zones』をfalseにすれば表示されなくなります。

 

 

VPSのすすめ
MT5の自動売買でVPSを使っていない人が損している事 VPSとはなんでしょう? VPSは気軽にレンタルできるサーバーの一種で、自動売買で長く生き残っているトレーダーの殆...

インジケーターをMT5にインストールする方法

亀吉
亀吉
MT5は、ダウンロードした『.ex5』ファイルをダブルクリックするだけでMT5のIndicatorsフォルダにインストールされます
たつお
たつお
もしファイルが『.mq5』でしたら、ダブルクリックしたらメタエディターが開くのでコンパイルを行ってください。そうすれば自動でMT5にインストールされます

ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。

④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。

亀吉
亀吉
mq5ファイルの場合は、ダブルクリックして、コンパイルできない場合はインジケーターにエラーが混在している場合が多いので、開発者でない限りは見送りですな~
パラメータの変更ができない場合
自動売買でパラメータの変更できない問題 ハイローオーストラリアで自動売買する時の注意 当サイトで配布しているツールには主に次の3種類があります。 ①MT5のチャ...