サインなし トレンド判断補助系
ファイル形式 .ex5
RMA MACDは通常だと指数移動平均線（EMA）を使うMACDの計算に、修正移動平均線（RMA）を代わりに使ったインジケーターです。
どちらも直近の価格に重み付けするタイプの移動平均線ですが、EMAよりも素早い反応が可能とのことです。
RMA MACDの利用方法
一応青色が上昇、オレンジが下降トレンド（あくまで目安に）
使い方は通常のMACDと同じです。MACDの有名な売買シグナルは下記の４つ
MACDのゼロラインとのクロス（ゴールデンクロス・デッドクロス）
MACD自体の傾きの変化
MACDとシグナル線とのクロス
ダイバージェンス
上記だけではわかりにくいダイバージェンスは画像で見てみますと・・
ダイバージェンスは、わかりやすく言うと、「MACDがもう無理だって言ってるのに価格だけが突っ走っちゃってるよぉ・・・ﾄﾞｶｰﾝ」のパターンです。
画像のように、MACDの山の頂上をつなげて探すと見つけやすいです。ダイバージェンスに絞って使うと勝率は悪くないですね。
亀吉
ダイバージェンスは仮想通貨でものすごく効く時期があって、どちらかどいうと流動性が低いものでよく発生するんですわ
たつお
2017年の仮想通貨なんてダイバージェンスだらけで取り放題でしたからね
パラメータ設定
パラメータはデフォルトで問題ありません。
MT5の自動売買でVPSを使っていない人が損している事
VPSとはなんでしょう？
VPSは気軽にレンタルできるサーバーの一種で、自動売買で長く生き残っているトレーダーの殆...
インジケーターをMT5にインストールする方法
亀吉
MT5は、ダウンロードした『.ex5』ファイルをダブルクリックするだけでMT5のIndicatorsフォルダにインストールされます
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は？
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
