インジケーター

★ オーダーブロックの反発でエントリー

サインの出る回数  多め   逆張り系

ファイル形式  .ex5

大口注文がたくさん集まっていると言われているオーダーブロックでの反発をみて逆張りエントリーするサインツールです。

ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化ができますが、オシレーターは裁量判断ですので、完全自動化はおすすめできません。

サインツールの利用方法

ONE-Xインジケーターオーダーブロックに当たったところのサインでエントリー

 

 ONE-Xインジケーターこちらはオーダーブロックの反発から少し遅れてサインだけどまあ採用

 

ONE-Xインジケーターオーダーブロックがないところのサインは基本的にスルーです

 

オーダーブロックは、特定の価格帯で大口のトレーダーや機関投資家がポジションを持ったとされるゾーンで、緑ゾーンがサポート、オレンジゾーンがレジスタンスです。

そしてエントリーサインですが、こちらはオーダーブロックとは同期しておらず、価格の買われ過ぎや売られ過ぎを測るWPRがロジックに組み込まれているようです。

実践での使い方ですが、以下の3つの条件が揃ったところでエントリーです。

ロングの場合

・ローソク足が緑ゾーンのオーダーブロック付近

・緑の矢印が出現

・サブチャートのヒストグラムが緑色

ショートの場合

・ローソク足がオレンジのオーダーブロック付近

・ピンクの矢印が出現

・サブチャートのヒストグラムがピンク色

サブチャートはADXがベースとなっているヒストグラムで、パラメータの変更ができますが、その際は期間をWPRロジックのサインと一緒に調整したほうがよさそうです。

亀吉
亀吉
フィボ太郎さんの水平線のような抵抗帯と一致させて使うと再現度が高くなりますよ 
たつお
たつお
こちらのインジケーターは倉庫プレミアにて配布しています!
取引手数料を抑える方法
FX業者のコスト比較
海外FX業者を使っている人は注意!隠れコストを含めた本当に安い海外FX業者比較 すぐに隠れコストが低いFX業者が知りたい方はこちらをクリック 国内と海外FX業者の違いが知りたい方はこちらの解説はこちらを...

MT5のパラメータ設定

ファイルをダウンロードするとex5ファイルが複数とtplファイルが同梱されているので、フォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。

その後、MT5を一度再起動し、チャート上で右クリック→【テンプレート】→【定型チャートの読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。

 

 

危険なインジケーター制作代行業者の選び方
EAやインジケーターを制作代行業者に注文する時の注意事項 色々なツール代行業者 「インジケーター 制作」といったワードでツール制作代行業者を検索すると、たくさんの業者の名前がでてきます。 ...

インジケーターをMT5にインストールする方法

亀吉
亀吉
MT5は、ダウンロードした『.ex5』ファイルをダブルクリックするだけでMT5のIndicatorsフォルダにインストールされます
たつお
たつお
もしファイルが『.mq5』でしたら、ダブルクリックしたらメタエディターが開くのでコンパイルを行ってください。そうすれば自動でMT5にインストールされます

ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。

④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。

亀吉
亀吉
mq5ファイルの場合は、ダブルクリックしてメタエディターを開き、コンパイルして利用します。もしコンパイルできない場合はインジケーターにエラーが混在している場合が多いので、開発者でない限りは見送りですな~
VPSのすすめ
MT5の自動売買でVPSを使っていない人が損している事 VPSとはなんでしょう? VPSは気軽にレンタルできるサーバーの一種で、自動売買で長く生き残っているトレーダーの殆...