サインなし トレンド判断
ファイル形式 .ex5
移動平均線(144期間)よりもローソク足が上にあるか下にあるかで周辺の色を変更し、トレンドをわかりやすくしてくれるインジケーターです。
karpenko-indicatorの利用方法
塗りつぶすゾーンを変更するパラメータがありますが、変化は少ないみたいです
移動平均線よりもローソクが上にあるということは、期間中の平均よりも買っている人が多いということなので上昇していく力が強いといえます。(逆も同じ)
「移動平均線をブレイク」や「移動平均線がクロス」など、ピンポイントで利用されることが多い移動平均線ですが、このようにラインと価格の位置でのトレンド判断は理にかなっております。
また、チャートを拡大して使うことが多いスキャルピングなどでは、ボリンジャーバンドやチャネルラインなどを表示している人が多いですが、そういったラインともぶつからないので、スタイルが決まっている人にはおすすめできるインジケーターです。
MT5のパラメータ設定
文字化けしておりますが、上段が移動平均線の期間、下段が色を塗りつぶすゾーンの反応を変えるパラメータです。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。









