サイン少なめ 抵抗帯順張りブレイク系
ファイル形式 .ex5
こちらは膨大な数なインジケーターを搭載した、どちらかというとパラメータ調整検証用のインジケーターです。テクニカル指標の表示はされませんので、ラインが見たい場合はMT5に入っているものを個別で使ってください。
実装されているインジケーターは・・
移動平均線、MACD、OsMA、ストキャスティック、RSI、CCI、RVI、RSI、ADX、TinX、Band、Range
の12種類ありまして、エントリーのサインがでますので、基本的にはご自身で調整しながらインジケーター同士の相性を調べる属性のインジケーターです。
エントリーサインは自動売買システムで拾えるものがでますので、バイナリーオプションでの自動売買化が可能なサインツールです。
Indicators_Arrowsの利用方法

とりあえずデフォルトですと直近の足にたくさんサインが出てしまいますので、サインのパラメータをいじるところから始めます。
まずは一通り触ってみて、どのパラメータの影響が大きいのかを見つけ出すところからですね。
採用しているインジケーターはほとんどがMT5標準のものですので、チャートに一緒に表示してサインの出具合を調べるのも良いでしょう。
また、オリジナルのロジックを業者に制作してもらうときなどは、こういう実験用インジケーターで自分の好みに近いものを作って検証してから発注するのが安全です。

パラメータ設定

マルチタイムフレーム使うともう何がなんだかわからなくなります

インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
