RSIをグラフィカルにするインジケーター「iFanRSI」

期間中の上昇幅と下落幅の平均から相場の過熱感を測るRSIをグラフィカルに表示したインジケーターです。

殺伐としたトレード環境を変える一種の清涼剤的なインジケーターです。

iFanRSIの利用方法

こちらはデフォルトの状態

 

複数の線をフィボナッチ数列の間隔で引いたもの

 

期間を合わせればMT4のRSIとまったく同じ

iFanRSIインジケーターは「一番外側にあるライン」が、標準のRSIが本来指す部分です。

RSIのラインを複数並べてもトレンド転換の精度を上げることは正直厳しいと思うのですが、RSI自体は優秀なインジケーターですし、見た目にこだわりたい人には良いインジケーターではないでしょうか。

日本人が知らない正しいフィボナッチの使い方皆さんこんにちは、わたくしインジケーター倉庫に寄稿させていただきました、フィボ太郎と申します。 ここを読んでくださっている方は、ほ...

パラメータ設定

『Type of period calculation』を変えても見るべきラインは一番外側なので、どれを選んでも良いです。

RSIでいう期間は『Start period』で『Cofficient of progression』で線の間隔が変わります。

 

 

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インジケーターをMT5にインストールする方法

ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は？

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。

④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。