サインなし ピボット系
ファイル形式 .ex5
FiboPivot_v2は、主要なピボットポイント(Pivot)、サポートライン(S1〜S3)、レジスタンスライン(R1〜R3)をチャート上に自動で描画するMT4用インジケーターです。
トレンド転換や反発ポイントの目安に役立ちます。
fibopivot_v2の利用方法
FiboPivot_v2は、前日の高値・安値・終値からピボットレベルを自動で計算し、現在のチャートにリアルタイムで表示します。
描画されるラインは、Pivot(基準ライン)、Resistance(R1〜R3)、Support(S1〜S3)の計7本で、それぞれ色・線種・太さを細かくカスタマイズ可能です。
Resistanceラインは上方向への価格到達ポイントを、Supportラインは下方向のサポート帯を示しており、トレンドフォローや逆張り戦略の根拠として活用できます。Pivotラインは特に重要な節目となり、価格がこのラインで反発するか、突破するかがトレンド判断の鍵になります。
1分足から4時間足で表示が可能で、設定画面では色や線の種類、太さ、ラベルテキストサイズの変更も可能で、自分の好みに合わせた表示に調整できます。

MT5のパラメータ設定

Color of the R3 level
R3(第3レジスタンス)ラインの色を設定します。
Color of the R2 level
R2(第2レジスタンス)ラインの色を設定します。
Color of the R1 level
R1(第1レジスタンス)ラインの色を設定します。
Color of the P level
ピボット(基準)ラインの色を設定します。
Color of the S1 level
S1(第1サポート)ラインの色を設定します。
Color of the S2 level
S2(第2サポート)ラインの色を設定します。
Color of the S3 level
S3(第3サポート)ラインの色を設定します。
Line style of the R3 level
R3ラインの線種を設定します。
Line style of the R2 level
R2ラインの線種を設定します。
Line style of the R1 level
R1ラインの線種を設定します。
Line style of the P level
ピボットラインの線種を設定します。
Line style of the S1 level
S1ラインの線種を設定します。
Line style of the S2 level
S2ラインの線種を設定します。
Line style of the S3 level
S3ラインの線種を設定します。
The width of the R3 level
R3ラインの太さを設定します。
The width of the R2 level
R2ラインの太さを設定します。
The width of the R1 level
R1ラインの太さを設定します。
The width of the P level
ピボットラインの太さを設定します。
The width of the S1 level
S1ラインの太さを設定します。
The width of the S2 level
S2ラインの太さを設定します。
The width of the S3 level
S3ラインの太さを設定します。
TextSize
ラインのラベル文字サイズを設定します。

インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
