サインなし サポレジ系
ファイル形式 .mq5
Elder’s Safe Zoneは、多時間軸でトレンドラインやサポート・レジスタンスレベルを表示します。異なる時間枠(タイムフレーム)のデータを重ねることで、複数の時間枠を基にしたトレンド判断をサポートします。
Elders_Safe_Zone_MTFの利用方法
このインジケーターは、EMAをベースにしたロジックで構築されており、各ラインがストップロスの目安として機能します。
マルチタイムフレームで、3つの異なる時間軸のラインを描画します。ラインのクロスはエントリーの目安にはなりませんが、3つのラインがすべて同じ方向を向いている場合、強いトレンドを示唆します。
各ラインごとに時間軸は設定できるので、お好みでラインを調整してください。
MT5のパラメータ設定
ESZ Period:トレンドラインを計算するための期間。通常、期間が短いと感度が高まり、期間が長いと滑らかな線になります。3本のライン全てに影響します。
Stop factor:トレイルストップ(損切りライン)をどの程度調整するかを指定する値です。数値を変えるとラインが上下に大きく振れます。3本のライン全てに影響します。
EMA period:指数移動平均(EMA)を計算する期間で、平滑化のパラメータとしての機能が強いです。3本のライン全てに影響します。
Drawing mode:描画モード。線をどのように表示するかを定義します。
First ESZ timeframe:最初に表示される時間枠(例: 1時間足)
Second ESZ timeframe:2つ目に表示される時間枠(例: 4時間足)
Third ESZ timeframe:3つ目に表示される時間枠(例: 日足)
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。