サイン多め トレンド追従系
ファイル形式 .ex5
1970年代から自動売買を始めた、アルゴリズムトレードの先駆者でもあるペリーカウフマンのAMKA(適応移動平均線)を利用したサインツールです。通常の移動平均線よりもノイズを拾いにくく、価格追従性が高いです。
バイナリーオプションでの自動売買化が可能なサインツールなのでAMTでの利用が可能ですが、サインの出方は自動売買を想定しているものではないので、完全自動化はおすすめしません。
amka-indicatorの利用方法
amka-indicatorは価格の反応が早くて滑らかなインジケーターで、単体でも使いやすいです。特徴としてはトレンドが発生するとライン上に緑(上昇)と赤(下降)のドットが出ます。
各種バイナリーオプション自動売買システムはドット全てをエントリーシグナルとして拾ってしまいますので、パラメータでドット数の調整がいります。
一応1つおきにドットを出すなんて調整もできるようにはなっています。
パラメータ設定
『Period of AMA』を増やしてドットを減らすことも出来ますが、一番下の『Coefficient for the filter』を1つ増やすとドットが1つ置き表示とかになります。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。