サインなし RSI・ストキャスティクス系
ファイル形式 .ex5
LuxAlgo – Rainbow Adaptive RSIは虹のような色彩変化で、買いと売りの今の勢いを直感的に教えてくれます。
RSIにリアルタイムの視覚的フィードバックを加えて市場の勢い、トレンド転換、買われすぎと売られすぎの状況表示します。
LuxAlgo – Rainbow Adaptive RSIの利用方法
通常のRSIよりも感度が高め
ヒストグラムの色と向きで判断します
このインジケーターは、価格のボラティリティに応じてRSIラインのカーブとヒストグラムの反応性を適応させることでシグナルを生成します。
静的な従来のオシレーターとは異なり、市場の状況に応じて感度が変化するため、特に変動の激しい相場で有効です。
強気シグナル: ラインがロイヤルブルー（RoyalBlue）に変わり、上向きにカーブすると強い買いの勢いを示します。ヒストグラムのバーが高くなり、色が塗りつぶされると、上昇トレンドの継続を示唆します。
弱気シグナル: ラインがクリムゾン（Crimson）に変わり、下向きにカーブすると、売りの圧力が強く、下降トレンドの継続を示します。
転換点: オシレーターの天井や底で強調表示されるドットは、価格の反転に先行する可能性のある転換点やダイバージェンスを示します。
これらの視覚的な変化はリアルタイムで発生しますので、短期売買のスキャルピングなどにも向いているインジケーターです。
MT5のパラメータ設定
Length RSIの計算期間を設定します。
Power インジケーターの適応感度を調整します。
Source 計算に使用する価格（終値、始値など）を選択します。
Color Up 上昇の勢いを示すラインの色を設定します。
Color Down 下降の勢いを示すラインの色を設定します。
Color Fill ライン下のヒストグラム領域を塗りつぶすかどうかを設定します。
Circles 相場の転換点を示唆する円（ドット）を表示するかどうかを設定します。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は？
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
