サインなし 逆張りトレード補助系
ファイル形式 .ex5
こちらのインジケーターは複数のRSIメソッドを切り替えて使用する、短期足向けインジケーターです。エントリー箇所は緑色がショート、オレンジ色がロングで教えてくれます。
使えるRSIメソッドは、CuttlersRSI、Ehlers平滑化RSI、Harris RSI、RAPID RSI、RSI、RSX、およびSlowRSIの7つです。
RSI OMAの利用方法
このインジケーターはまず通貨によって7種類のRSIを選ぶところから始まります。
フォーラムでは毎日のトレード前に、前日のローソクを見て適正のあるRSIを選ぶのが良いとのこと。
実際RSIを選択して見るとわかるのですが、種類によってかなりエントリー箇所が変わりますので、先入観を持たずに色々と試してみるのが良いです。
基本的には5分足などの短期足に使い、サブチャートの色が変わったところで逆張りエントリーなのですが、色が変わったとしてもトレンド発生中(ラインが傾いている最中)に色が変わった場合は、エントリー見送り、または遅らせたほうが良いです。
パラメータ設定
マルチタイムフレームを使うと時間足によっては表示されなくなるので注意です(海外製インジケーターによくあります)
『Rsi Method』で通貨によってRSIの種類を変えてください。期間などの基本設定はデフォルトのままで大丈夫ですが、『Up(Down) level%』はデフォルトは80と20になっていますが、スキャルピングなら90と10でタイトにしたほうが良いかもです。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。