サインあり 順張り系
ファイル形式 .ex5
移動平均線を使ったリボン、MACD、TRIX、PTLなどを使った順張り用のインジケーターです。
サブチャートにTRIXを使ったサインがでますが、エントリーサポート用なので、ChangeToEAなどを使っての取引自動化はできません。
インジケーターの利用方法
表示の多いインジケーターですが、どれも順張り判断用のテクニカルです。サブチャートにサイン出ますが完全裁量なので、下記の条件を取捨選択してエントリーしていきます。
ハイエントリーの場合
・価格が200日移動平均線の上にある
・価格がリボンクラウドの上にある
・MACDが緑色
・PTLの青いサポートが表示されている
・TRIXの青いサインがでている
ローエントリーの場合
・価格が200日移動平均線の下にある
・価格がリボンクラウドの下にある
・MACDが赤色
・PTLの赤いサポートが表示されている
・TRIXの赤いサインがでている
使ってみると、すべての条件を満たすとエントリーが少なく感じますので、裁量判断で条件を緩くすることもあるかと思います。
ちなみに損切りはPTLのラインにタッチで行い、利確はPTLのラインが反対の色になったときか、リボンクラウドが反対の色になった時に行います。
MT5のパラメータ設定
ファイルをダウンロードするとex5ファイルが複数とtplファイルが同梱されているので、フォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。
その後、MT5を一度再起動し、チャート上で右クリック→【テンプレート】→【定型チャートの読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。