サインなし 短期の相場環境認識
ファイル形式 .ex5
このインジケーターはCSI(Commodity Selection Index)をサブチャートに表示することが出来ます。しかも1本ではなく8本まで可能です。
通貨強度指数(CSI)の利用方法
CSIは通貨の強弱を表すインジケーターです。ラインが上昇している通貨が勢いあり、下落で勢いなしです。
主な使い方は、動きの良い通貨をいち早く見つけて短期トレードなどに利用します。そのためスキャルピングのトレーダーさんが好んで使うことが多いです。
表示されるのは現在チャートの時間足のもので、ラベルがちょっと見にくくて文字サイズや文字色などが変更できれば良いのですが、残念ながら出来ないみたいですね。
亀吉
一番良く使うであろうJPYの文字色が黄色なので、この背景だと見にくい・・
たつお
まあそれは背景色を変えて使いましょうね。あと初回表示はラインが描写されるまで時間がかかりますので注意ですぞ
パラメータ設定
『ma_period』と『ma_delta』の値を増やすと描写がなめらかになりダマシは少なくなりますが、反応は遅くなります。
しかし、CSIに関してはダマシという概念がそこまでないので、デフォルトの「20」と「1」設定で問題ありません。
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インジケーターをMT5にインストールする方法
亀吉
MT5は、ダウンロードした『.ex5』ファイルをダブルクリックするだけでMT5のIndicatorsフォルダにインストールされます
たつお
もしファイルが『.mq5』でしたら、ダブルクリックしたらメタエディターが開くのでコンパイルを行ってください。そうすれば自動でMT5にインストールされます
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
亀吉
mq5ファイルの場合は、ダブルクリックして、コンパイルできない場合はインジケーターにエラーが混在している場合が多いので、開発者でない限りは見送りですな~