サインなし オシレーター系
ファイル形式 .mq5
SZO(センチメントゾーンオシレーター)は、市場のボラティリティと買われ過ぎ/売られ過ぎゾーンを視覚化してトレードの補助をしてくれます。
SZO_MT5の利用方法
初期設定ではレベル±7の箇所に買われすぎと売られすぎラインが表示されます
可動する青いラインの幅が広い時はボラティリティが高く、狭い時はボラが低いです
SZO_MT5はRSIやストキャスティクスと似たような動きをしまして、使い方としては青く幅が変わるラインはあくまでボラティリティがあるかどうかの判断のみに使い、実際に売られすぎ買われ過ぎの判断には、±7のラインタッチで判断します。
理想的なのは青いボラティリティラインの幅が広い状態で±7のラインタッチで逆張りですね。
また青い幅が狭い時は勝率が低くなりますので様子見という判断もできます。
基本的には単体で使うタイプのものではなく、なにかお好きな手法と組み合わせて使うタイプのインジケーターです。
MT5のパラメータ設定
『Period』を増やすと計算期間が増えてダマシは少なくなります。
『Overbought』と『Oversold』で±7のラインレベルを変えることができますが、8以上にするとサブチャートから見えなくなってしまうのでご注意ください。
インジケーターをMT5にインストールする方法
ex5ファイルをダブルクリックしたのにMT5にインジケーターがインストールされない場合は?
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『ex5ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT5を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL5』→『Indicators』フォルダに②のex5ファイルをいれます。
④MT5を再起動すればMT5のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。